エミールプーヴィヨン(その他表記)Émile Puouvillon

20世紀西洋人名事典 「エミールプーヴィヨン」の解説

エミール プーヴィヨン
Émile Puouvillon


1840 - 1906
フランスの作家。
モントーバン出身。
モントーバンで学び、パリに出て、1869年にはジュール・ヴァレスの主宰する「La Rue」紙に参加して文筆活動に入る。その傍ら、ドーデによって自然主義に目覚め、ゾラ派の人々と交流を持つ。1881年に故郷の農民の生活を描く事を思いつき「セゼット」を発表しアカデミー賞を得た。その後、高踏派的技巧主義的作風によるケルシ、ルウェルグなどの農村風俗描写の作品が知られている。又、戯曲も書き人間と大地の調和感溢れる「ローマ王」をダルトワと共同で発表し、好評を得た。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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