エムペドクレス(その他表記)Der Tod des Empedokles

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エムペドクレス」の意味・わかりやすい解説

エムペドクレス
Der Tod des Empedokles

ドイツ詩人 J.C.F.ヘルダーリーン未完戯曲ジャポニカも 1798~99年執筆,死後 1846年刊。前5世紀のギリシアの自然哲学者エンペドクレス主人公にした宗教的悲劇。主人公は神々や自然から離反してしまった民衆に対し,再びこの根源的な存在である神聖な万有と一致させようと努力するが,彼自身熱意のあまり,神々に対してあやまちを犯してしまう。その罪を償うため自分の身を犠牲にして,エトナ山火口に身を投じ,乱された秩序を回復するとともに万有との合一を得る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む