普及版 字通 「おうおう」の読み・字形・画数・意味 【甕】おうおう(をうあう) かめ。おおきなかめ。〔荘子、徳充符〕甕大(たいえい)(大こぶの男)齊の桓にく。桓之れを(よろこ)ぶ。而(すなは)ち人(普通の人)をるに、其の(頸)(細小)たり。字通「甕」の項目を見る。 【】おうおう(あうあう) 和らぎみちる。唐・杜牧〔李賀文集の序〕春のたるも、其の和を爲すに足らず。秋のなるも、其の格を爲すに足らず。~蓋(けだ)し騷の裔、理ばずと雖も、辭は或いは之れにぎん。字通「」の項目を見る。 【泓】おうおう 深い水たまり。字通「」の項目を見る。 【】おうおう よく茂るさま。字通「」の項目を見る。 【】おうおう 白雲のさま。字通「」の項目を見る。 【甕】おうおう かめと鉢。字通「甕」の項目を見る。 【罌】おうおう 酒器。字通「罌」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報