オクテット理論(その他表記)octet theory,octet rule

法則の辞典 「オクテット理論」の解説

オクテット理論【octet theory,octet rule】

典型元素最外殻価電子は希ガス構造(つまり8個,オクテット)となったときに安定化合物をつくりやすい.これはもともとコッセルの原子価理論*(イオン性化合物の生成)を敷衍して,ルイスラングミュアが共有結合性化合物にまで広げたものである.以前の訳では八隅子則*だったので,現在でもこう記してあるテキスト類は少なくない.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む