オペリスク(読み)おぺりすく

日本大百科全書(ニッポニカ) 「オペリスク」の意味・わかりやすい解説

オペリスク
おぺりすく

オペレーショナルリスクの略。コンプライアンス(法令や企業倫理の遵守)への対応不足など企業内部の体制の不備、不正やミスなどの人的要因、システム障害などによる損失や、外的要因から生じる損失などにかかわるリスクのこと。一般的には、通常の業務から生じる可能性のある損失にかかわる幅広いリスクをさすが、人的なミスやシステム障害による損失にかかわるリスクに絞って使われる場合もある。

 外的要因としては災害や犯罪、風評被害などが考えられる。非常に多岐にわたり、あらゆる組織で顕在化する可能性があるため、管理がむずかしいとされる。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む