旺文社日本史事典 三訂版 「オランダ国王の開国勧告」の解説
オランダ国王の開国勧告
オランダこくおうのかいこくかんこく
ウィレム(ウィリアム)2世が将軍徳川家慶に親書を送って開国をすすめた。鎖国体制下,唯一の交易国としての好意もあるが,対日外交の主導権を握りたいとの意図もあったと考えられる。これに対して,幕府は翌年謝絶。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
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