オランダ国王の開国勧告(読み)オランダこくおうのかいこくかんこく

旺文社日本史事典 三訂版 「オランダ国王の開国勧告」の解説

オランダ国王の開国勧告
オランダこくおうのかいこくかんこく

1844年,オランダ国王が日本開国を勧告した親書
ウィレム(ウィリアム)2世が将軍徳川家慶に親書を送って開国をすすめた。鎖国体制下,唯一の交易国としての好意もあるが,対日外交の主導権を握りたいとの意図もあったと考えられる。これに対して,幕府は翌年謝絶。

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む