オルフェーヴル

デジタル大辞泉プラス 「オルフェーヴル」の解説

オルフェーヴル

2008年生まれの日本の競走馬牡馬(ぼば)。2011年、史上7頭目のクラシック三冠馬となったほか有馬記念を優勝し年度代表馬となる。翌年宝塚記念に勝つ。フランスのG1競走、凱旋門賞出走、2着になった際は全国ニュースで取り上げられた。騎手を振り落としたり、競走中にコースを逸走したりするなどの話題も多い。2015年、顕彰馬に選出

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android