デジタル大辞泉 「オーバン」の意味・読み・例文・類語 オーバン(Oban) 英国スコットランド西部、アーガイル地方の港町。古くから漁業、ウイスキー産業が盛んだったが、現在は海岸保養地として有名。マル島、ケレラ島、シール島、イーズデール島などへの観光拠点になっている。ニュージーランド南島の南方にあるスチュアート島の町。通称にもなっている東岸のハーフムーンベイに位置する。南島南端の港町ブラフと定期航路で結ばれる。同島の大半を占めるラキウラ国立公園の観光拠点。オバン。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「オーバン」の解説 オーバン スコッチウイスキー(シングルモルト)の銘柄のひとつ。ハイランドモルト。西ハイランドの港町にある1794年創業の蒸留所で製造される。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報