デジタル大辞泉 「オーラルヒストリー」の意味・読み・例文・類語 オーラル‐ヒストリー(oral history) 当事者・関係者の証言・口述による、歴史資料。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
共同通信ニュース用語解説 「オーラルヒストリー」の解説 オーラルヒストリー 重要な出来事に関わった当事者にインタビューし、口述記録を歴史的な証言として残す研究手法。議事録や書簡からは分からない当事者の記憶を引き出し、より深みのある研究を目指す。政治の意思決定過程の検証では、政治家や官僚の証言が有効とされる。「岸信介証言録」や故後藤田正晴元官房長官の回顧録「情と理」などが知られる。更新日:2023年8月11日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報