お前百までわしゃ九十九まで(読み)おまえひゃくまでわしゃくじゅくまで

ことわざを知る辞典 の解説

お前百までわしゃ九十九まで

夫婦仲よく、ともに長生きしよう。ともに元気で長く連れ添おう。

[使用例] いつも若かったお父さん。ドイツ語の「おまえ百まで、わしゃ九十九まで」という意味とやらの小唄を教えて下さったり[太宰治*女生徒|1939]

[解説] あとに「共に白しら髪がのはえるまで」と続く俗謡の一節。一般に「人間五十年」と言われた時代、謡曲「高砂」の尉じょうと姥うばのような偕老の願いをこめて歌われました。

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

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