かいしゆう

普及版 字通 「かいしゆう」の読み・字形・画数・意味

】かいしゆう(くわいしう)

(ぬいとり)のあるえぎぬ。漢・馬融〔樗の賦〕どるにを以てし、(ぬ)ふに綺を以てす。杯は則ち搖木の幹、山より出づ。

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聚】かい(くわい)しゆう

倉庫のたくわえ。〔唐書、朱粲伝〕粲、克つの州縣、皆粟を發して以てふ。~去るときは輒(すなは)ち聚を燔(や)き、郭を毀(やぶ)る。

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拾】かいしゆう(しふ)

あくたを拾う。容易なこと。〔漢書儒林、夏侯勝伝〕經(いやし)くもらかならば、其の紫(高官)を取ること、地のを拾ふが如きのみ。

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舟】かいしゆう(しう)

小さな舟。水に浮かぶ塵。〔荘子、逍遥遊〕杯水堂(あうだう)(くぼみ)の上に(くつがへ)せば、則ち(あくた)之れが舟と爲るも、杯を置けば則ち膠(つ)く。

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秀】かいしゆう

すぐれる。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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