かいちよう

普及版 字通 「かいちよう」の読み・字形・画数・意味

張】かいちよう(くわいちやう)

大きく広げる。晋・皇甫謐三都の賦の序〕時(こ)れより厥(そ)の後、綴の士、典言に(したが)はず、竝びに張することを務む。其の(はくたん)なり。

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【解】かいちよう(てう)

人のりを解く。漢・揚雄〔解の序〕時に雄方(まさ)に太玄創し、以て自ら泊如を守るり。人、雄をるに、玄のほ白き(泊)を以てするり。雄之れを解き、號して解と曰ふ。

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【詼】かいちよう(くわいてう)

ざれごとをいう。〔三国志、蜀、馬忠伝〕忠、人と爲り濟にして、度量り。但だ詼大笑するのみにて、忿怒色に形(あら)はさず。

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【懐】かいちよう

を恃む。

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張】かいちよう

ひらく。

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【詼】かいちよう

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【会】かいちよう

今朝

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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