かぎやで風(読み)カギヤデフウ

デジタル大辞泉 「かぎやで風」の意味・読み・例文・類語

かぎやで‐ふう【かぎやで風】

沖縄古典音楽の一。三線さんしんを伴う歌曲で、祝儀の席や演奏会などで冒頭に歌われる。本歌に「かぎやで風のつくり云々…」の歌詞があるところからの名称原義は「鍛冶屋手風」とも「冠者手風」ともいうが未詳

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む