普及版 字通 「カク・セキ」の読み・字形・画数・意味 10画 [字音] カク・セキ[説文解字] [字形] 形声声符は赤(せき)。また赫(かく)の省声。〔説文〕六下に「右扶風、、(ちうちつ)」とし、赤声とする。姓に用いるときは、カクの音でよむ。[訓義]1. 地名。2. 姓の名。 【攫】かく(くわく)せき 琴の弦をつまみ、はなす。琴をならす。宋・軾〔僧昭素の琴を聴く〕詩 至和は攫すること無く 至は按抑(あんよく)すること無し字通「攫」の項目を見る。 【責】かくせき 嘖。字通「」の項目を見る。 【石】かくせき 石ころ。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by