カサマ

百科事典マイペディア 「カサマ」の意味・わかりやすい解説

カサマ

ザンビアの北東部の町。北部州州都で,タンガニーカ湖の南約150kmに位置する。道路交通の中心空港もある。トウモロコシ野菜果樹などの栽培コーヒー加工が行なわれている。近くにチシンバ滝があり,南方にはイサンガノ国立公園がある。人口7万4243人(2000)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む