コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

かしらん カシラン

2件 の用語解説(かしらんの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かしらん[終助・副助]

《係助詞「か」に動詞「し(知)る」の未然形と打消しの助動詞「ず」の連体形の付いた「かしらぬ」の音変化》
[終助]かしら」に同じ。「何が言いたいのかしらん
「あれでもすむ事―」〈滑・浮世床・初〉
[副助]かしら」に同じ。
「毎日商(あきね)へから帰りにはの、何―竹の皮へ買って来ての」〈滑・浮世風呂・二〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

かしらん

〔「か知らぬ」の転。近世江戸語以降の語〕
( 副助 )
意味・用法は「かしら」に同じ。 「あの人はどこ-へ行ってしまいました」 「毎日商あきねえから帰りにはの、何-竹の皮へ買つて来ての/滑稽本・浮世風呂 2
( 終助 )
意味・用法は「かしら」に同じ。 「どこへ行ったの-」 「バスにしよう-」 「あれでもすむこと-/滑稽本・浮世床 」 〔江戸語では男女ともに話し言葉として用いたが、現代語では主として女性に用いられる。また、現代語では「かしら」の形が一般に用いられる〕 → かしら(副助・終助)

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

かしらんの関連キーワードいけ江戸語恐ろか知らぬしょにん誰知らぬみたくしやんちゃん乱がしい陸そっぽう

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

かしらんの関連情報