カジミェシュブランディス(その他表記)Kazimierz Brandys

20世紀西洋人名事典 の解説

カジミェシュ ブランディス
Kazimierz Brandys


1916 -
ポーランド作家
ワルシャワ大学法律を学んだが、ナチス占領を体験した後、戦後作家として活躍する。フランスソルボンヌ大学で講義したこともある。1946年に「木馬」でデビューし、その時々の切実なイデオロギー上の問題を芸術的に形象化しようとするひたむきな努力を特色とする。その他作品に、長編4部作「戦争と戦争の間」(’47〜51年)、短編集「ロマン性」(’60年)等がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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