デジタル大辞泉 「カウリ」の意味・読み・例文・類語 カウリ(kauri) ナンヨウスギ科の常緑高木。ニュージーランド北島原産。高さ25~35メートル。木材として種々の用途に用いられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「カウリ」の読み・字形・画数・意味 5画 [字音] カ(クヮ)[字訓] うり[説文解字] [金文] [字形] 象形の実の形。〔説文〕七下に「(ゆ)なり。象形」、また艸部の(ら)に「木に在るを果と曰ひ、地に在るをと曰ふ」とあり、みなその形をとる。[古辞書の訓]〔名義抄〕 ウリ・ヒサゴ[部首]〔説文〕に(弁)・など六字の他に・の字があり、〔玉〕の部にすべて二十五字を属する。[声系]〔説文〕に声として、・・・・(弧)・(孤)など十一字を収める。落(かくらく)(からりとしたさま)・中虚の意をもつものがある。[語系]koaの音は果kuai、luaiと近く、果とはをいう。壺ha、鼓kaもと声近く、みな中空の意がある。〔荘子、逍遥遊〕の「」も同じく廓落(かくらく)の意。ともに擬声的な語である。[熟語]▶・期▶・牛▶・▶・犀▶・子▶・時▶・戚▶・▶・▶・代▶・▶・▶・田▶・皮▶・分▶・弁▶・剖▶・棚▶・裂▶・練▶[下接語]花・華・嘉・甘・懸・胡・削・種・新・垂・西・薦・・投・盗・南・破・剝・美・・分・包・剖・匏・木 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by