カスプローウィチ(その他表記)Kasprowicz, Jan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カスプローウィチ」の意味・わかりやすい解説

カスプローウィチ
Kasprowicz, Jan

[生]1860.12.12. イノウロツワフ近郊
[没]1926.8.1. ザコパネ
ポーランドの詩人。貧しい家庭に生れ,早くから社会主義に目ざめた。特に初期の作品はみずから実践した社会運動と密接に結びついている。のちの作品には神とその被創造世界の関係という形而上的テーマがよく現れる。山の自然や山岳農民の生活に魅了された晩年タトリ山地に閑居した。代表作"Chrystus" (1890) ,"Anima lachrymans" (94) ,『滅びゆく世界へ』 Ginącemu światu (1902) ,"Ballada o słoneczniku" (08) ,『貧民の書』 Księgi ubogich (16) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む