カパイシャン(その他表記)Cap Haïtien

デジタル大辞泉 「カパイシャン」の意味・読み・例文・類語

カパイシャン(Cap Haïtien)

ハイチ北部の都市。首都ポルトープランスの北約180キロメートル、大西洋に面する港湾をもつ。同国第2の規模をもつ。17世紀半ばよりフランス人によって開かれ、プランテーション農産物積出港として発展近年観光業が盛んで、カリブ海クルーズの主な停泊地となっている。カパイシアンカパイシェンカップハイチアンカプハイティエン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む