かぶりもの

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「かぶりもの」の意味・わかりやすい解説

かぶりもの

被り物,冠り物とも書く。頭にかぶったり,頭をおおったりするものの総称。日本在来のものには,手拭頭巾覆面,はちまき,イグサやわらなどの帽子などがあり,他方,西洋には各種の帽子を中心として,冠,フード,ベール,コイフ,スカーフなどがある。こうしたかぶりものの役割は3つに大別される。 (1) 頭部大半をおおって寒暑危害などから頭を保護する。 (2) 礼容を整え,身分や階級を象徴する一方,儀礼性を高める。 (3) 最も目立つ部分として装身全般の印象を強く作用する。そのためアクセサリーのなかでも最も変化の多い部分になっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む