カラガンダ炭田(読み)からがんだたんでん

世界大百科事典(旧版)内のカラガンダ炭田の言及

【カラガンダ】より

…また矯正労働収容所が設けられ,多数の政治囚,一般囚が送り込まれた。カラガンダ炭田は旧ソ連邦内第3位の採炭量をもち,71年に3980万tを産出した。70年には冶金コンビナートも生まれた。…

※「カラガンダ炭田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む