カラベラ洞窟(読み)カラベラドウクツ

デジタル大辞泉 「カラベラ洞窟」の意味・読み・例文・類語

カラベラ‐どうくつ【カラベラ洞窟】

Kalabera Caveマリアナ諸島サイパン島北部にある洞窟。スペイン統治時代、先住民監獄として使われた。カラベラはチャモロ語骸骨がいこつの意で、内部遺骨が残っていたことからの名ともいわれる。カラベラケーブ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む