最新 地学事典 「カリベン層」の解説
カリベンそう
カリベン層
Kalibeng Formation
インドネシア,ジャワ島中・東部ケンデン丘陵の主部を占める海成中新~鮮新統。下位のケレップ層と整合,上位のプチャンガン層と整合,一部で不整合。下半部は塊状無層理の泥灰岩(マール),上半部は石灰岩~砂質泥灰岩層。層厚下部で約500m, 上部で50~300m。有孔虫,軟体動物,放散虫,超微化石などを産出。模式地はケンデン丘陵中を流れるベン川沿い。
執筆者:真野 勝友
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

