カルカン

デジタル大辞泉 「カルカン」の意味・読み・例文・類語

カルカン(Kalkan)

トルコ南西部の港町地中海に面する。オスマン朝時代末期に築かれた。ギリシャ系住民が多かったが、第一次大戦後のトルコ独立戦争において、ギリシャとの間で住民交換が行われた。現在は海岸保養地として知られ、ケコワ島パタラ遺跡などへの観光拠点になっている。

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事典 日本の地域ブランド・名産品 「カルカン」の解説

かるかん[菓子]

九州・沖縄地方、鹿児島県地域ブランド
鹿児島を代表する蒸し菓子江戸時代から製造されている。山芋砂糖・うるち米を荒挽きにした粉を使用。水を加えて、ふっくらと蒸し上げる。現在では、餡の入ったかるかん饅頭が主。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

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