カルシライト(読み)かるしらいとでーたのーと

最新 地学事典 「カルシライト」の解説

カルシライト

kalsilite

化学組成KAlSiO4の準長石。六方晶系,空間群P6322,格子定数a0.52nm, c0.88,単位格子中8分子含む。劈開{}・{0001},硬度6,比重2.59~2.625。無色,白,灰色。850℃で直方晶系に転位。屈折率ε1.532~1.537, ω1.538~1.543,一軸性負,鏡下で無色,光分散弱。1,070℃で25mol%までKをNaが置換。K2Oに富むアルカリ火山岩石基に産する。語源は化学式KAlSi(lite)による。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 準長石

日本大百科全書(ニッポニカ) 「カルシライト」の意味・わかりやすい解説

カルシライト(データノート)
かるしらいとでーたのーと

カルシライト
 英名    kalsilite
 化学式   KAlSiO4
 少量成分  Na
 結晶系   六方
 硬度    6
 比重    2.6
 色     無色,白,灰
 光沢    ガラス~脂肪
 条痕    白
 劈開    なし
       (「劈開」の項目を参照)

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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