カルバモイル燐酸(読み)カルバモイルリンサン

デジタル大辞泉 「カルバモイル燐酸」の意味・読み・例文・類語

カルバモイル‐りんさん【カルバモイル燐酸】

高エネルギーリン酸化合物一つ肝細胞ミトコンドリアで、アンモニア二酸化炭素から合成され、尿素サイクルに供給される。また、体細胞細胞質で、グルタミンアミノ基から合成され、核酸を構成するピリミジン塩基の合成に用いられる。カルバミルリン酸

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む