カレイ科(読み)カレイか(その他表記)Pleuronectidae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カレイ科」の意味・わかりやすい解説

カレイ科
カレイか
Pleuronectidae

魚類の分類,カレイ目の一科。体は長楕円形または卵形扁平。眼は体の右側にある。体色は多くは暗褐色ないし黄褐色であるが,生息場所によって異なる。世界各地のおもに沿岸から大陸棚の砂泥底に生息し,ゴカイ類,甲殻類貝類,魚類などを食べる。日本各地で漁獲され,干物煮物など食用に供される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む