カレ(その他表記)Kale

デジタル大辞泉 「カレ」の意味・読み・例文・類語

カレ(Kale)

木星の第37衛星。2001年に発見。名の由来ギリシャ神話ゼウスの娘。非球形で平均直径は約2キロ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のカレの言及

【ポルト】より

… 市内で発見された先史時代の遺構により同市の起源は紀元前3000~紀元前4000年にさかのぼることが知られている。ローマ時代初期にはカレCaleの名で知られるが,4世紀末には〈カレの港〉を意味するポルトゥス・カレPortus Caleが町の呼称として一般化し,12世紀には単にポルトと呼びならわされるにいたる。一方,ドウロ川以北,リマ川以南の地域全体の呼称となったポルトゥス・カレからのちの王国名ポルトガルが生まれた。…

※「カレ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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