普及版 字通 「カン・つらぬく」の読み・字形・画数・意味

4画
[字訓] つらぬく
[説文解字]

[字形] 象形
貝を貫く形。〔説文〕七上に「物を




[訓義]
1. つらぬく。
2. 貫と同字異文。
[部首]
〔説文〕に貫・




[声系]
〔説文〕に



10画
(異体字)
11画
[字訓] つらぬく
[説文解字]

[字形] 象形
門関を施す形。關鍵の關(関)の初文であろう。〔説文〕十三上に「


[訓義]
1. 門扉に貫の木を施す、かんのき、つらぬく。
2. 杼を通して織る、ぬく。
[古辞書の訓]
〔字鏡集〕

[声系]
〔説文〕十二上に




[語系]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報