カーニアン多雨事象(読み)カーニアンタウジショウ

デジタル大辞泉 「カーニアン多雨事象」の意味・読み・例文・類語

カーニアン‐たうじしょう〔‐タウジシヤウ〕【カーニアン多雨事象】

中生代三畳紀後期に起きたとされる、約200万年にわたって降雨量が劇的に増加した事象。大規模な火山活動が原因であると考えられ、恐竜の多様化と哺乳類の出現、および海洋無酸素化によるアンモナイトやコノドントなどの海洋生物の絶滅を引き起こしたとされる。カーニアン湿潤化イベント。CPE(Carnian pluvial episode)。

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