デジタル大辞泉
「がったり三両」の意味・読み・例文・類語
がったり三両
何かがちょっと壊れても、相当な費用がかかるというたとえ。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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がったり 三両(さんりょう)
- ( 「がったり」は家をちょっと修理するさまとも、物がこわれるさまともいう ) 物事が少しでも行なわれるとすぐ金銭に関係してくるの意にいう。
- [初出の実例]「是れで古い車を買ひ、自前で曳けば六匁の車代を出さぬゆゑ、かったり三両儲かる身上」(出典:歌舞伎・東京日新聞(1873)中幕)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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