ガニメデス(読み)がにめです(その他表記)Ganymēdēs

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ガニメデス」の意味・わかりやすい解説

ガニメデス
がにめです
Ganymēdēs

ギリシア神話で、トロヤのトロス(またはラオメドン)の子。非常な美少年であったため、ゼウスは彼を天上にさらって神々の宴席にはべる酌取りとし、父親にはその見返りとして駿馬(しゅんめ)もしくはヘファイストス作の黄金製の葡萄(ぶどう)樹を与えた。天上への拉致(らっち)の方法には、ゼウスの聖鳥である鷲(わし)による説、烈風を巻き起こして無理に連れていったとする説、またゼウス自ら出かけてきてさらったとする説がある。のちに、みずがめ座と化した。

[丹下和彦]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む