コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

がばい現象 がばいげんしょう

1件 の用語解説(がばい現象の意味・用語解説を検索)

知恵蔵2015の解説

がばい現象

「がばい」とは佐賀弁で「非常に」の意味で、島田洋七が書いた自伝小説『佐賀のがばいばあちゃん』で有名になった言葉である。ちなみに、この小説は、洋七が祖母と過ごした少年時代思い出をもとに書かれており、特に「超貧乏生活」を明るく生き抜く祖母のたくましさが多くの読者の共感を集め、400万部を超えるベストセラーになった。当初は1993年に3000部が自費出版されただけだったが、2004年に徳間書店から刊行されたことで全国的に注目され、映画やテレビドラマにもなった。また佐賀といえば、07年夏の甲子園に出場した県立佐賀北高校が、決勝戦において満塁本塁打で逆転するという奇跡を起こして初優勝し、普通科公立高校としては23年ぶりの優勝で話題となった。

(稲増龍夫 法政大学教授 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

がばい現象の関連キーワードガバナンスKBバイトメガバイトカガバイ供与体奇奇ばい爛帯エキソティックプレクサス

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone