ガルベ(その他表記)Richard von Garbe

改訂新版 世界大百科事典 「ガルベ」の意味・わかりやすい解説

ガルベ
Richard von Garbe
生没年:1857-1927

ドイツのインド学者。ケーニヒスベルク大学チュービンゲン大学で正統バラモン哲学を講じた。ベーダ学,六派哲学研究に優れ,主著としては,サーンキヤ哲学に関する最初の本格的な研究書《サーンキヤ哲学》(1894),《サーンキヤとヨーガ》(1896)等がある。日本のインド学者,仏教学者の中には,宇井伯寿をはじめ,彼に師事し,その堅実な文献学を学んだ人が少なくない。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む