ガルーダ航空(読み)ガルーダこうくう

百科事典マイペディア 「ガルーダ航空」の意味・わかりやすい解説

ガルーダ航空[会社]【ガルーダこうくう】

インドネシア最大の定期航空会社。1949年に国営として設立された。島嶼として広域に広がるインドネシア国内に広域なネットワークを持つだけでなく,ASEAN諸国,オーストラリア中心とした海外に豊富な路線網を持つ。日本乗入れは1962年。1996年に福岡空港郊外で墜落事故を起こした。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む