ガーン(その他表記)Gahn, Johan Gottlieb

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ガーン」の意味・わかりやすい解説

ガーン
Gahn, Johan Gottlieb

[生]1745.8.19. ボークスナ
[没]1818.12.8. ストックホルム
スウェーデンの化学者,鉱物学者。ウプサラ大学で物理学と化学を学び (1762~70) ,その間 T.ベリマンの実験助手もつとめた。 1770年から鉱山技師として鉱山学校で銅の溶錬の技術開発にたずさわった。自宅に私設の実験室をつくり,そこで研究を行なった。ベリマンや K.シェーレとの共同研究を通じて,骨の成分にリンが含まれていることを示し (70) ,マンガン単離に成功した (74) 。分析に秀で,銅の精錬に関する知識を生かして,鉱山会社の経営にもあたった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む