きさく

普及版 字通 「きさく」の読み・字形・画数・意味

索】きさく

罪人ぐなわ。漢・揚雄〔解は魏の命なり。脅を折られ、骼を(ひし)がれて、索をれ、を翕(あは)せ、背を蹈まれ、扶(ふふく)(匍匐、はらばう)して(ふくろ)に入る。

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【愧】きさく

はじる。〔聊斎志異、雲翠仙〕我窮を(ふせ)ぐこと能はず、に憂衷(いうちう)(心配)をつ。豈に愧せざらんや。

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【棋】きさく

双六の類。唐・韓〔児に示す〕詩 酒罷(をは)りて無爲 棊以て相ひ(たの)しむ

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【旗】きさく

はたとほこ

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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