
棊なり」といい、古くは六博といった。列国期の中山王陵墓からその盤が出土し、棊面の文様も残されている。〔左伝、襄二十五年〕「
する
、棋を擧ぐ」とあり、奕棊という。また樗
馬(ちょぼま)ともいう。のち囲碁をもいい、別に碁の字が作られた。
立〕棋 ゴバン
▶・棋士▶・棋子▶・棋師▶・棋峙▶・棋
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▶・棋癖▶・棋卜▶・棋友▶・棋羅▶・棋侶▶・棋列▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...