デジタル大辞泉プラス 「キス・ミー・ケイト」の解説 キス・ミー・ケイト ①1948年初演のミュージカル。原題《Kiss me, Kate》。作詞・作曲:コール・ポーター、脚本:サミュエル・スピワック、ベラ・スピワック。シェークスピアの喜劇『じゃじゃ馬ならし』を劇中劇として取り入れている。1949年に第3回トニー賞(ミュージカル作品賞)を受賞。1953年に映画化された。②宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。脚本:岡田敬二。1988年、宝塚大劇場にて花組が初演。①を原作とした作品。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報