キャサリンコーネル(その他表記)Katharine Cornell

20世紀西洋人名事典 「キャサリンコーネル」の解説

キャサリン コーネル
Katharine Cornell


1893.2.16 - 1974.6.9
米国女優
ベルリン生まれ。
夫は演出家のマクリンティック。1916年ワシントンスクェア劇団に入り舞台デビューを果たし、’18年まで同劇団に所属。代表的な出演作に「カンディダ」「聖女ジョーン」「ロミオとジュリエット」「アントニークレオパトラ」等があり、’38年には自伝「I wanted to be actress」を出版する。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android