普及版 字通 「きゆうぜん」の読み・字形・画数・意味
【
然】きゆう(きう)ぜん
夫人に南子といふ
り。~見んことを願ふ。孔子辭謝するも、已むことを得ずして之れに見(まみ)ゆ。夫人
帷(ちゐ)の中に在り、~帷中より再拜す。
珮(くわんぱい)の玉聲、
然たり。
【
然】きゆう(きふ)ぜん
、北のかた
竹を伐たんとし、未だ
耳の谿に至らざること十里、
然として止まり、瞠然(たうぜん)として
る。~左右に謂ひて曰く、是の
(さき)の人を見たるかと。字通「
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

然】きゆう(きふ)ぜん
侯の
中に在る
然として其の志を淵(ふか)
(
】きゆうぜん
鬚。
善】きゆうぜん
」の