キュドネス(その他表記)Kydonēs, Dēmētrios

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「キュドネス」の意味・わかりやすい解説

キュドネス
Kydonēs, Dēmētrios

[生]1324頃
[没]1397/1398. クレタ島
ビザンチンの神学者。ネイルス・カバシラスに学び,テッサロニカ高等教育を受けたあと,諸皇帝のもとで要職歴任。カトリック信仰に改宗 (1360) 。トマス・アクィナスの『神学大全』をギリシア語に訳したほか,アウグスチヌス,アンセルムスらの著作もギリシア語に翻訳した。ほかに書簡集,演説,小論文など多数の著作がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む