キンギンボク
きんぎんぼく / 金銀木
[学] Lonicera morrowii A.Gray
スイカズラ科(APG分類:スイカズラ科)の落葉低木。名は、花が初め白く、のちに黄色くなることによる。一名ヒョウタンボクというのは、果実が2個接してつき、ひょうたんのようにみえることによる。果実は赤く熟して目だつが、有毒である。北海道と本州北部、韓国の一部に自生する。庭木や生け垣として植えられる。
[福岡誠行 2021年12月14日]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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「キンギンボク」の意味・わかりやすい解説
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キンギンボク
「ヒョウタンボク(瓢箪木)」のページをご覧ください。
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