デジタル大辞泉 「キンディア」の意味・読み・例文・類語 キンディア(Kindia) ギニア南西部の都市。首都コナクリの北東約140キロメートル、フータジャロン山地の南部に位置する。キンディア州の州都。バナナをはじめとする農産物の集散地。ボーキサイトの鉱山がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「キンディア」の意味・わかりやすい解説 キンディアKindia ギニア南西部の町。コナクリ東北東約 110km,コナクリからカンカンにいたる鉄道沿線の近くに位置。 1904年建設。南西にボーキサイトの豊富な鉱脈があり,開発が進んでいる。米,バナナ,パイナップル,柑橘類,ウシ,パーム油などの集散地。農業専門学校,農業試験場,パスツール医学研究所など文教施設が多い。人口5万 5904 (1983推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報