ギューマン石(読み)ギューマンせき

最新 地学事典 「ギューマン石」の解説

ギューマンせき
ギューマン石

guilleminite

化学組成Ba(UO23(SeO32O2・3H2Oの鉱物直方晶系,空間群Pmna,格子定数a0.725nm, b1.684, c0.708, 単位格子中2分子含む。劈開{100}完全,{010}良好,硬度未詳,比重4.88(測定値),4.92(計算値)。2V(-)35°,光分散rv強,屈折率方位・多色性α1.720, X=c, 明黄;β1.798, Y=b, 黄;γ1.805, Z=a, 無色。銅・コバルト鉱床の酸化帯にカナリア色薄膜や絹状塊,または晶洞に小板状結晶として産出。名前はフランス地質・鉱山研究所のC. Guilleminにちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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