くっ付き(読み)くっつき

精選版 日本国語大辞典 「くっ付き」の意味・読み・例文・類語

くっ‐つき【くっ付】

  1. 〘 名詞 〙
  2. くっつくこと。
  3. くっつきあい」の略。
  4. 花札手役一つ同種の札二枚ずつ三組を持つこと。みくっつき。
    1. [初出の実例]「どうだ君は出たか、なんだカラスだと。お前はなんだ、クッツキだと。是れは驚いた」(出典:花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む