ドイツ・ベルリン市にある動物園。旧西ベルリン地域にある。1841年、フリードリヒ・ウィルヘルム4世の勅許により、フリードリヒ大学の動物学教授マルテン・リヒテンシュタインによって創案され、1844年に開園した、ヨーロッパでももっとも歴史のある動物園の一つである。開園後、世界一の動物園として発展したが、第二次世界大戦で壊滅的な打撃を受け、終戦時には大小91頭の動物が残るだけとなった。総面積30ヘクタールと、旧東ベルリン地域にあるベルリン動物公園に比し狭いが、再建の努力が払われ、現在では世界を代表する動物園として、多数の動物を飼育していることでも知られている。1990年、東西ドイツの統合によりベルリン動物公園と合併し、法人組織により運営されている。名称は西ドイツ時代のままで変わっていない。
[齋藤 勝]
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...