共同通信ニュース用語解説 「クマの被害」の解説
クマの被害
クマが市街地などに出没し、人や農林業に与える被害。環境省によると、2023年度の人的被害は把握できる06年度以降で、過去最多の219人(死者6人含む)だった。日本に生息するのは北海道のヒグマ、本州・四国のツキノワグマの2種類で34都道府県に分布。人里へ下りて住宅街で餌を探す「アーバンベア(都市型のクマ)」も増えている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...