生息数増加や分布域の拡大で、深刻な被害を及ぼすなどの理由により、集中的かつ広域的に管理を図る必要がある対象として、環境相が定める鳥獣。指定され、各都道府県が事業計画を作れば、捕獲やその手法開発、生息状況調査などに対し国が交付金で支援する。夜間の銃による猟が禁止されないなどの特例も適用される。これまではニホンジカとイノシシが対象だった。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...